適切な判断力を養うためには、「人は鏡」を実戦して継続すること | 100日実戦 20日目 | しゅうじ

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人を変えるより、自分の行動を振り返る

 

みなさん!こんにちは!🙇

しゅうじです!(←Instagram更新してます!みてね!👀)

まちかんブログでは、まちの看護師さんで働いている介護職員しゅうじが、

毎日、張り切って気合い入れて更新しています!!みてね!!👀

ちなみに、今日で20日目なんです!!

頑張って20日も書いたなと思う反面、

あと80日もあるなと長い道のりを感じております!!

 


平安時代の一生分、江戸時代の一年分!?

昨今、情報社会が急速に進んでいます。

およそ30年前まではガラケーが主流だったのが、

今ではスマホが主流になり、5Gといった通信技術も生まれています。

時代の変化がものすごく、早いのです!早いゆえに情報の量も増えています。

現代人1日に受け取る情報量は、

平安時代一生分であり、江戸時代一年分」あると言います。

だいたいの情報はスマホなどのネット環境を通じて、得られると思います。

仕事の昼休みなど、少しスマホをいじっただけで、なんか疲れるといった経験ありませんか?

それは膨大な量の情報を一瞬で手のひらから得ているため、脳が疲れている。

だから、なんかだるいな〜とか、休憩をしっかりと休めてないと感じるのです。

 


情報過多がもたらす「認知バイアス」

情報は増え続けています。メリットもあれば、リスクも存在しています。

フェイクニュースの存在や

過剰な情報による精神的ストレスの増加といった負荷も増えています。

それに加えて、様々な経験を積み重ねながら知識を得たことで、

形成される常識や固定概念により、誤った認識や非合理的な判断を行なってしまうことがあります。

認知心理学では、これを「認知バイアス」と言います。

具体的には、客観的な分析や科学的根拠があるにもかかわらず、

自分の都合や考えに沿わない事実を用しない、または無視するという行為を指す。

これは自己保身もしくは自己都合で物事を認知することを意味しています。

このバイアスに落ちてしまうと、<自分は正しい>と思い込み、

異なる意見を持つ人を攻撃し、

さらには<やっても仕方ない>と決めつける傾向が強くなりがちとされています。

 


偏りから脱却するには?

ここで「人は鏡」だということ。

シンプルに、

自分が頑なになっていれば、周りは頑なになる。

だけど、

自分はバランスよく溢れかえっている情報を柔軟に収集することができれば、

周りも聞く耳を持って、柔らかく対応してくれるようになる。ということです。

木を見て、森を見ず

大局を見て、多くの人の言葉に耳を傾けて、情報を柔軟性を持って集める必要があります。

そのためには、「私は分かっている」「知っている」という過信や

私は間違っていない」と頑なな心を捨てることが大切です。

だからこそ、「人は鏡」なのです。

自分と他者を切り離すことなく、迷った時や困ったときに相手を変えようとする前に、

まずは自分の考えや行動を振り返ることを意味しています。

情報過多な現代で振り回されないように

一度、もの全てにおいて俯瞰して見ることが大切で

遠くから見ている状態で、自分の思考を改めて振り返ることが大切だと思います!

 


 

ここまでお読みいただきありがとうございました!🙇

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